よくある質問

プラス10シリーズの機能全般に関するよくあるご質問をまとめています。

10段階は定期テストの平均点などから段階別はできないのか?
プラス10シリーズは正答率データを基に問題ごとの10段階難易度の設定を行っています(特許登録済み)。
そのため、正答率データのない中学校の定期テストをベースとした問題ごとの10段階の設定はできません。
ただし、中学校の定期テストの得点からその生徒の現在の学力レベル(段階)を推測することは可能です。
プラス10シリーズの表紙裏の表内には各段階の全国偏差値の目安が記載されています。
中学校での定期テスト平均点を全国偏差値50程度と考えれば、以下のように推測できます。

≪具体例≫
◆平均点を大きく上回っている→6段階
◆平均点をやや上回っている→5段階
◆平均点をやや下回っている→4段階
◆平均点を大きく下回っている→3段階

学習の態度も10段階はできないのか
学習態度の良し悪しの基準は評価者によって様々です。そのため学習態度を客観的に10段階で判定することはできません。
段階を決めるテストは模試なのか?ならば入塾と模試のタイミングが合わないときはどうすればよいのか?
表紙裏の表内をご覧いただけるとお分かりになりますが、1つの段階の違いでも偏差値の差はかなりあります。
入塾と模試実施のタイミングとずれる場合は、既に模試結果から正確な学習レベル(段階)が判明している他の生徒の段階を参考に、学校の成績から暫定的に設定されてください。

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