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過去問集を「使いやすさ」で選ぶなら。

都道府県公立高校入試過去問題集プラス10®︎は、全国47都道府県すべてに対応しています。入試過去問題はどの出版社でも掲載される問題そのものは同じですが、本シリーズでは各問題に「正答率に基づいた10段階の難易度」が付いているため、ただの過去問集よりも格段に使いやすく、指導現場で高く評価されています。

 

1. 難易度を基準にした具体的な指示が可能

受験生の志望校偏差値や学力レベルに合わせて「◯段階までを重点的に学習」「この段階までは必ず解けるように」など、講師が具体的な学習指示を出せる点が特に好評です。生徒は自分の現在地を把握しながら効率的に学習を進められ、講師は指導の目安を明確に示すことができます。

 

2. 入試直前期には“模試代わり”として活用

直近年度の問題については、紙面にはあえて難易度表示を載せず、表紙裏の二次元コードからウェブ経由で確認できる仕組みを採用。本番さながらの演習を行ったうえで、必要に応じて難易度別の分析や復習に活用できます。

 

3. 出題傾向の把握に役立つ過去5年分を収録

過去5年分の問題を収録しているため、出題傾向の把握や長期的な学習計画に役立ちます。直前対策はもちろん、中学1・2年からの早期学習にも利用可能です。

 

4. 解答・解説も充実

解答・解説は単なる答え合わせにとどまらず、理解を深める工夫が盛り込まれています。「過去問演習」と「学力分析」を同時に実現できるプラス10®︎シリーズは、受験生にとっても指導者にとっても心強い味方です。